就労継続支援B型 生活介護

三木光司園

TEACCHプログラムの理論的 サポートと職員のあたたかさが おりなす独自の自閉症支援

障がいを持つ利用者様が、今日を、明日を、未来を、
よりたのしく生きられるように。
自身の「できた!」がちゃんと増えていくように。
三木光司園では、ロジックとたのしさを
掛け合わせた独自の支援を行っています。
アメリカで誕生した自閉症支援を理論的に行うTEACCHプログラムを
日々の活動に導入。
一人ひとりが先に見通しを持ち、安心して自己選択・自己表現できる場所です。
それぞれの適性に合った、農作業・作物のパック詰め・
自動車部品の組み立て・お菓子製造などを行っています。
また特性によって作業ができない方は、
散歩やドライブなど余暇活動のみで過ごすことも可能です。

対象となる方

Target
  • 自閉症の方
  • 体調に不安があるけど働きたい方
  • 精神障がいの方
  • 就労継続支援A型の利用や一般就労を目指したい方

三木光司園で目指せる姿

Purpose

周りの人の手助けを受けながら、
自分らしく生きていける人を育てます。
そのために作業の中では、人からの指示を待つのではなく
自分で確認して行動する、自分はこうしたい・こうしてほしいと
適切に伝える経験を積み重ねていきます。

三木光司園の特徴

Features

理論に基づく支援で
着実にできることが増える

アメリカのノースカロライナ州立大学で研究されている自閉症支援を目的とした理論・TEACCHプログラム。知的障害の支援にも活用することが可能です。想像することが苦手な自閉症の人のために、日常のあらゆる場面で状況を理解してもらうことを大切にしています。状況理解を促進することにより本人の不安を払しょくし、周りの人とのコミュニケーションを取りやすく。最終的には、自閉症の人が社会に適応していくことを目指しています。

一人ひとりに合わせた
支援計画と環境づくり

半年に一度、利用者様とご家族にお話を伺い、支援計画書を作成。現状の課題や目標を整理し、この計画をもとに支援を行います。日々の支援では、TEACCHプログラムの理論を実践しているのが特徴です。たとえば、作業と休憩のスペースを分けることで、「今は何をする時間なのか」わかるようにしたり、イラストや写真で作業手順を視覚的に理解しやすくしたりする構造化という手法を用います。これに基づきつつ、一人ひとりに合わせた声かけを行い、成長できるようにバックアップします。

広大な農園が利用者様に好評

作業の中でも農業は、「楽しい」と話す利用者様が多いです。楽しいからこそ積極的に取り組み、作業を通じて成長している姿が見られます。20反(約2万㎡)の畑があり、栗や椎茸は約5,000~6,000本規模。ほかにもたくさんの作物を栽培しており、法人内の給食として多くの人に喜ばれています。今後に向けてブルーベリー農園や観光農園、農業体験イベントなどを準備中。さらに力を入れていく予定です。

レクリエーション活動で人生を豊かに

自力では行動範囲が限られてしまう利用者の方たちが、主体的に楽しめる機会をつくっています。月に2回開催される、絵画・エアロビクス・茶道・華道などのクラブ活動は、プロ講師の指導の下、本格的な体験ができるのが魅力です。参加は自由ですが、クラブを楽しみにしている利用者の方は多いです。また、コンビニやスーパーで買い物をする時間を設けたり、動物園や遊園地へのお出かけをしたりとほかにもイベントを用意しています。

一日の流れ

Daily schedule
朝礼・作業の様子

09:30活動

いちご班、TEACCH班、ケーキ班、野菜班、活動班の5班に各々が分かれて活動。休憩を挟みながら自分のペースで進めます。

昼食の様子

11:35昼食

自分たちで収穫した野菜たっぷりのおかずも私たちの自慢。みんなおいしそうに、うれしそうに食べます。

朝礼・作業の様子

13:30活動

改めて自身の持ち場に戻って作業開始。「昨日よりもできることが増えた!」と自信を持つ人もたくさん。

休憩の様子

15:10清掃・片付け

今日の作業は終わり。仕事場をキレイに片づけます。

作業終了

15:30帰宅

明日に向けてゆっくり休みます。今日も1日おつかれさまでした!

よくあるご質問

FAQ
施設の利用に料金はかかりますか?
現在三木光司園で利用料が発生する方はおらず、皆さん無償で通われています。ただし、福祉サービスの利用は世帯の所得区分に応じて利用料が発生する場合もあります。なお、イベントなどの際は参加費や交通費をいただくことがございます。また、給食費は1食230円(国や自治体の補助を受けて)です。
作業内容を選ぶことができますか?
もちろんです!興味や適性に合った仕事で、楽しく成長していきましょう。
将来、私たち親がいなくなったあとが心配です。
日々の活動を通じて、一人ひとりのペースに合わせた自立の力を少しずつ育んでいきます。また、法人内には提携しているグループホームにっこりという事業所があり、必要に応じてそちらへの移行を支援する体制も整えています。
送迎はありますか?
始業時と終業時、まほろば〜神戸電鉄志染駅の送迎バスを運行しています。
職員の皆さんはどんな人ですか?
いつも前向きに明るく利用者様と関わる職員ばかりです。障がい者支援の○○という資格を持つ職員もおり、安心して預けていただける環境を整えています。
TEACCHプログラムを受けた人にはどんな変化がありますか?
いままでは自分で何も決められなかったのが自分で選択・決定できるようになる、人を頼らず自分で行動できるようになるなどの変化があります。障がい者のご家族の中には、我が子の自ら動く姿に感動される方や、できることが増えたため、以前より子どもと一緒に過ごす時間が楽しいとおっしゃる方がいました。

お申し込み案内

Application guide

就労選択支援サービスのお申し込み

令和7年10月より、就労継続支援B型を利用する方はこのサービスの利用が必要となりました。○○などで受けられます。

約1カ月、サービスを受けます

希望にマッチした場所で働けるよう、情報提供や面談などを行います。三木光司園に通いたい旨をご相談ください。

事業所見学・説明

実際の事業所に来ていただき、作業の様子を見ていただきます。

相談支援事業所でサービス利用計画を作成

利用開始に必要な書類のひとつです。相談支援事業者に相談のうえ、作成をお願いします。

役所にて受給者証を発行し契約

受給者証は福祉サービスを利用するための証明書です。発行ができ次第の契約となります。

アセスメントや支援プラン作成

本人・職員・ご家族で話し合い、利用にあたっての目標などを設定した支援プランをつくります。

利用開始

いよいよお仕事がスタートです。

事業所概要

Office Overview
事業所名
三木光司園
開設年月日
昭和62年4月
主たる対象者
知的障害者・精神障害者
利用定員
生活介護:20名 就労継続支援B型:30名
主たる作業内容
自動車部品の組み立て/焼き菓子のシール貼り/マフィン製造/野菜栽培/しいたけ栽培/いちご栽培
所在地
〒673-0434 兵庫県三木市別所町小林字仕負谷118-111
受付時間
9:00 - 17:00(定休日:日曜・祝日、毎月11日と26日)

三木光司園へのお問い合わせ・
事業所へ見学申し込み

Contact
お電話でのお問い合わせ 0794-82-9457

受付時間 9:00 - 17:00
定休日 日曜・祝日・毎月11日26日