採用情報

インタビュー

Interview
ウェルフェア―まほろば

サービス管理責任者 YOSHIDAさん

どんな仕事をしていますか?

利用者様の支援全般です。サービス管理者として支援計画を立てる、作業中に起きたトラブルの対応、実際の製造現場の支援も行っています。目指すのは、利用者様みんなにやりがいを持って仕事に取り組んでもらうことです。どんな方にでも必ず力を発揮できる仕事があると信じて、強みを探して伸ばす。それが自信になって、「働きたい」「何か頑張ってみたい」という気持ちに変われば、うれしいですね。特に心に残っているのは、2024年に受け入れた養護学校からの実習生2人です。1週間仕事を体験してもらい、その後2人とも前に進むことができたと学校の先生から伺いました。
男女1人ずつ受け入れたのですが、女の子は元々、登校拒否気味。これまでも色んなところへ実習に行っていましたが、「何かを変えたい」とまほろばに来ました。私たちと一緒に頑張ってからは毎日登校できるようになったそうで、成長のきっかけをつかめたんじゃないかなと思っています。そして男の子は、まほろばに進路を決めたいそうです。実際に働いた体験と、店舗で自分が携わったお菓子がお客様に喜ばれる光景を見たことから、「働きたい」と希望してくれました。2回目の実習も決まっていて、短い期間でも2人の人生に貢献できた喜びでいっぱいです。

まほろばはどんな職場ですか?

私たち職員を大切にしてくれる法人だな、と感じることが多くあります。昔事故に遭って長期間休んだ際、先輩職員が片道1時間かけて毎日自宅まで様子を見に来てくれたことがありました。こんなに親身になってくれる職場があるんだ!とびっくりでしたね。育休中も定期的にお菓子を送ってくれましたし、仕事だけでなく人生全般を見守ってくれているあたたかさがあります。「年を取っても、まほろばで働いていたらなんとかなる気がするね」なんて後輩と話したくらいです。

どんな人と働きたいですか?

仕事内容だけでなくまほろばという場所を気に入ってくださり、仲間になれる方と出会いたいです。現場の職員同士には、深い絆があると思っています。お互いを想いあい、助け合えるのがいいところですね。仕事の話はもちろん、テレビや推し、家庭のことなどなんでも話せます。家族と同じくらい私を理解してくれているかもしれませんね。
2024年に開催された法人内の仮装大会でも、職員全員がおそろいの仮面で参加。「そんなんせんでええ」と言う人は一人もおらず、みんなで手作りしました。全員が行事を盛り上げようとひとつになれるのが、いいところだなと感じた出来事です。楽しいことが好きで、同僚以上の仲間や居場所がほしい方なら、私たちの仲間になっていただけるんじゃないかと思います。

母屋

サービス管理責任者 NAKAMURAさん

未経験からまほろばで働こうと思ったきっかけは?

もともとは旅館で働いていました。接客の仕事は楽しかったですね。家庭と両立するために家から近い職場で働きたいと思っていた時、偶然見つけたのがまほろばです。求人には未経験OKと書かれていましたが、本当に何の知識もなくて大丈夫なのか、正直不安でしたね。ですが面接担当の先輩に、「入ってから勉強すればOK。子育て経験も役に立つよ」と言われ、安心して働き始められました。先輩も以前は植木関係の仕事をしていて、入職してから福祉のことを勉強したそうです。
実際に働いてみると、子育ては支援と通ずるところがあります。利用者様に成長してもらうために「この人が家族や親友など、自分の大事な人ならどうか?」という視点で接することが大事だからです。たとえば利用者様が誰かとトラブルになって人を傷つけてしまった時は𠮟ったり、以前より正確に仕事をこなせるようになった時は褒めたり。私は「我が子だったらどうする?」と考えています。自分の子を想うように接したことで、利用者様やご家族からも信頼していただけるようになりました。

どんな仕事をしていますか?

利用者様が仕事を通じて、ステップアップできるように支援しています。納期に合わせた計画の立案、利用者と一緒にラスクのラッピング、その人に合わせた作業内容の提案、利用者間での対人トラブルの対応などです。
普段心掛けているのは、みんなが気持ちよく働けるように一人ひとりを注意深く見ることです。気分や体調、悩みなどを自分から発信できる方は少ないので、挨拶や表情、顔色などをよく観察します。そういう時、接客の経験が役に立っているなと感じますね。機嫌がいい・悪いがなんとなく分かります。以前利用者様を見ていて、作業に集中できておらず口調もきつくなっているなと感じたことがありました。そこで仕事を中断し話を聞いたところ、他の人とのやりとりでイライラすることがあったそう。話が終わった後は「すっきりした。なんでイライラしとるってわかったん?」と落ち着いた様子で作業に戻ることができていました。ちょっとした変化に気づけたことで、利用者様が前向きな気持ちで働けるようになれた時、やりがいを感じますね。

利用者様ってどんな人たちですか?

個性の凹凸が大きい人たちです。漢字を形として覚えていたり、私の生年月日を聞いてその日が何曜日なのか当ててくれたり。働き始めたころは、やりとりの一つひとつに発見があっておもしろかったです。向こうから話しかけてくれることも多いんですよ。振り返ると、「こちらが何かしてあげよう」ではなく、「仕事仲間として一緒に頑張れたらいいな」と向き合ったからこそ受け入れてもらえたんじゃないかなと思っています。
仕事に関しては誇りを持って取り組む方が多いですね。見学の人が来た時には、先輩としてドヤ顔で作業ができる姿を披露しています。その速さやクオリティは私たち職員の自慢ですね。最初は仕事ができなくても、ひとつのことを究めるうちにうまくできるようになったり、人との関わりが苦手でも他の人を手伝えるようになったりと、「こんなこともできたんだ!」と驚かされることが多々あります。

三木光司園

サービス管理責任者 HARUTAさん

どんな仕事をしていますか?

自立して生きる力を育むために、利用者様の作業支援をしています。私が担当しているのは、自閉症の特性がある方たちです。家族などお世話をしてくれる人とずっと一緒に過ごしてきて、自分一人で何か決めた・行動した経験がない方もいます。だからこそ、誰かの指示を待つのではなく自ら動けるようになることが、自立への一歩です。そのために私は、作業環境を整えたり、理解しやすい表現を考えて指示書をつくったり。「自分でできた!」という体験をしてもらうための準備をしています。
支援の積み重ねによって利用者様の変化が見えると、本当にやりがいを感じますね。私が担当している方も、今ではスケジュールと指示書があれば一人で作業ができるようになりました。作業する場所と普段過ごす場所を分けたことで、気持ちの切り替えがしやすくなったことが大きいのかなと思っています。作業中に材料が足りなくなったとき、自分で補充にも行けるようになりました。以前はなくなったことをうまく伝えられず泣いていたことを思い出すと、大きな成長を感じます。

支援の中で大切にしていることは?

利用者様には、意思表示する力を身に着けてもらうことを大切にしています。自分の発信がうまく伝わらないのは辛いはずです。中には、泣いたり暴れたりして何かを伝えようとする利用者様も。ですがそうではなく、家族や入所施設の人など誰にでも分かってもらえるようなコミュニケーション方法を一緒に模索します。手を挙げる、カードを渡すなど、その人なりの方法で意思表示できるようになることが私の願いです。
将来的には、光司園以外の場所で過ごすことになる利用者様もいるでしょう。誰かに助けてもらいながら自分らしく生きていくためにも、伝える力は必要です。この支援員としか意思疎通がとれない、という状態ではいけないと考えています。

どんな人と一緒に働きたいですか?

無意識に「私はここまでしかできない」と自分の限界を決めていらっしゃる利用者様もいます。環境や方法を工夫し、「本当はなんだってできるんだ!」と気づかせることが私たちの仕事です。先入観を持って物事を決めつけることがなく、前向きな方と働きたいですね。
また、仕事を楽しむのも支援員にとって大切な力だと思います。私自身、新人時代はうまくいかないことが多くてよく落ち込みました。そこから前向きに取り組めるようになったのは、楽しんで働く先輩の存在が大きいです。ああでもない、こうでもないと試行錯誤を楽しみながら支援する姿を見せてくださいました。おかげで、私もそういう風に楽しんでやってみようと思えるように。今では大変なことでも笑い話にして、明るく乗り越えることができています。

募集職種

Recruit

◆仮テキスト障がいを持つ人々の自立。私たちまほろばが1983年に誕生して以来、胸に秘め続けている使命であり、追い求めている夢もあります。一緒につくりませんか。障がい者が人々の希望になる、はじめての社会を。◆仮テキスト障がいを持つ人々の自立。私たちまほろばが1983年に誕生して以来、胸に秘め続けている使命であり、追い求めている夢もあります。一緒につくりませんか。障がい者が人々の希望になる、はじめての社会を。